木々が鮮やかに色づいて冬の匂いがし始めているこのごろ、クリスマスの気配に子供と一緒にそわそわ わくわくしています。
そんな折、ご縁がありボビンレースのワークショップをすることになりました。
前回のワークショップはいつだったかしら、と振り返ると なんと4年も前でした。
長いこと冬眠していたようですね。
場所は京都のプリンツの中にある、framboiseにて。
framboiseさんは、生活にまつわるものから ぬくもりのある子供のおもちゃ、ヨーロッパのアンティークなどを扱う素敵なショップです。
Rukamaのアクセサリーもご覧いただけます。
今回のワークショップでは、小さなブローチを作りたいと思います。
日時:12/5 (tue) 11:00〜15:00ごろ
場所:Prinz 京都市左京区田中高原町5
http://www.prinz.jp/
framboiseさんのインスタグラムで、素敵に書いて頂いています。
以下 全文です。
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Rukama
●チェコの伝統
ボビンレース編みで
まるいブローチを編もう●
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2017.12.05tue
11:00-15:00
3500円 5名
お茶おやつ付き
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場所
左京区プリンツ内 framboise
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彼女の名刺をみたとき
あまりに私のお店の名刺と似ていて
お互いにびっくりと
縁を感じずにはいられませんでした
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その縁◯から
こんな貴重なレース編みを
教えてくださることに
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是非貴重な機会にどうぞ◯
予約は
◯
◯
レース編みの中でも
幾つものボビンを使ったレースは
その細やかさが職人の熟練の技とされ、
作成に膨大な時間を使うことから、
どんどんと希少な存在に
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アンティークレースや、
ヨーロッパ各地の
一部愛好家により
アンティークレースと
同等の技術で作成される
非常に高価なレースは「糸の宝石」
とも呼ばれているそう
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わたしも何度も渡欧の間に素晴らしいレース達と出会いました
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当時の人々の装飾品とされていたもの
今も変わらずに
わたし達をその美が
甘美な気持ちにさせてくれます
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フェルメールや様々な画家の作品にも編んでいるところがでてきま すよね
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きっと編んでいく時間もまた
その甘美な世界に
浸れることでしょうね〜